結局響鬼というものは。

なんだろうな「仮面ライダー響鬼」というものは「仮面ライダー」とか「特撮」としてではなくその「世界観」と「魅力的な登場人物」を見て楽しんで見ていた気がする。要するに「ドラマ」として見ていたんだと思う。だから30話以降はそれが薄っぺらくなってつまらなく思えてしまったんだろうな、なんて。
明日夢が鬼にならなかったり、魔化魍との戦いが続いてく感じで終わるのは個人的にはオッケーだったりする(何百年も続いている戦いが急に最終回で終わるのもなんだしね)



カブト、もろムシキング意識してないか。今更だけど。